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嘉之助ニューボーン2018 ホワイトオークカスクを小正醸造が発売!

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「メローコヅル」で貯蔵焼酎のパイオニアとして有名な焼酎メーカー小正醸造が2018年に始動させた「嘉之助蒸溜所」でつくられたウイスキー第一弾「嘉之助ニューボーン2018 ホワイトオークカスク 8ヶ月 ノンピート」が12月7日に数量限定で発売されます。

2018年2月に蒸留したウイスキー原酒を樽詰めしてできたシングルモルトニューボーンです。カスクストレングスでボトリングし、甘く華やかなニューボーンに仕上げられています。

嘉之助蒸溜所

2018年始動。鹿児島県の西岸、吹上浜沿いの約9,000㎡の広大な敷地に焼酎メーカーの小正醸造により新設されたウイスキー蒸溜所。

コの字形2階建ての本棟には蒸溜設備のほか、眺めのいいバーやオリジナルグッズを取り扱うショップもあります。

小規模蒸溜所では珍しい3基のポットスチル

蒸溜所の大きな特徴として、3基のポットスチル(蒸溜器)を備えています。世界的にみても、クラフト・ディスティラリー(小規模蒸溜所)では2基が一般的です。

ウイスキーは通常2度の蒸溜を行いますが、2回目の蒸溜(再溜)の際に、ネックの形状や上部のラインアームの角度の異なるポットスチルを使用することで原酒の香りや味わいをより豊かに変化させることができます。

焼酎づくりの技術と伝統をウイスキーづくりへ

嘉之助蒸溜所の母体である小正醸造は、1883年創業の老舗焼酎メーカーです。昭和32年(1957年)に焼酎業界初となる長期貯蔵米焼酎「メローコヅル」を発売し、樽貯蔵焼酎のパイオニアとしても有名です。

焼酎づくりの技術と伝統を活かしつつ、蔵人たちの革新的な発想をウイスキーづくりへと引き継ぐため、小正醸造2代目の名を由来とし、嘉之助蒸溜所が誕生しました。

蒸溜酒づくりに対する情熱と冒険が、小正醸造の伝統でもあります。メローで味わい豊かな新しいジャパニーズウイスキーの誕生を、ぜひお楽しみ下さい。

嘉之助ニューボーン2018の味わいは!?

2018年2月に蒸溜したウイスキー原酒を樽詰めしてできたシングルモルトニューボーン。※ニューボーンとは、3年以内の熟成原酒のこと

原料にはイギリス産ノンピート麦芽を使用。ディスティラリー酵母で発酵させた後、初留釜で蒸留、その後、嘉之助蒸溜所が所有している構造の違う2基の再留釜のうち、ボディのある酒質を造ることができる構造の再留釜で蒸留を行いましています。

その原酒を樽熟成米焼酎「メローコヅル」が貯蔵されていたアメリカンホワイトオークの樽をリチャーした樽に樽詰、潮風が香る嘉之助蒸溜所の貯蔵庫にて8ヶ月間貯蔵後、カスクストレングスでボトリングし、甘く華やかなニューボーンに仕上げましています。
※リチャーとは、何回か使用した樽を活性化するために再度熱処理をおこなうこと。

色:とろみのある鼈甲色(べっこうしょく)

香り:ほのかなメープルの甘い香りと焦がしたオークの香ばしさ

味わい:若々しさを感じさせる口当たりの後に、モルトの甘みと青リンゴのような爽やかさ

フィニッシュ:下に残るシナモンのようなスパイシーさ

嘉之助ニューボーン2018のまとめ

今回のニューボーンは、2018年2月に蒸溜したウイスキー原酒を樽詰めしてできたシングルモルト。

原料にはイギリス産ノンピート麦芽を使用。原酒を樽熟成米焼酎「メローコヅル」が貯蔵されていたアメリカンホワイトオークの樽をリチャーした樽に樽詰、8ヶ月間貯蔵後、カスクストレングスでボトリングし、甘く華やかなニューボーンに仕上げています。

ニューポットから8ヶ月経過した変化の過程を味わって頂き、数年後に世に出る嘉之助蒸溜所が提供するウイスキーの未来の姿、思いを馳せてみてください。

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